中村征夫さん、酒蔵ギャラリー
地球環境の情報発信拠点に
日本を代表する水中写真家として知られる中村征夫さん(64)が、故郷の秋田県潟上市に酒蔵を改造した常設ギャラリー「ブルーホール」を開設し、内覧会が6日行われた。7日から一般公開される。
ブルーホールは1922年に建てられ、昨年まで地元の酒造会社が使っていた酒蔵を利用。約440平方メートルの会場では中村さんの常設展のほか、自然をテーマにした写真展や音楽家のライブなども開く予定で、地球環境問題への関心を高める情報発信拠点としたい考えだ。
7日からは中村さんがオーストラリアのサンゴに囲まれた島で撮り下ろした写真展を開催。ギャラリー奥には海中に光が差し込む様子を撮影した縦2・5メートル、横4メートルの大きな写真が置かれ、サンゴ礁や熱帯魚などの写真が周りを囲んで、海の中にいるような雰囲気となっている。
中村さんは「美しい自然や海には、私たち一人一人がかかわっている。自分たちが生きるため、自然とどうかかわるか考えてほしい」と話している。(共同通信)
【 2009年11月06日 19時17分 】









































