観光キャラ「たび丸」紙製人形に
草津の70歳男性
滋賀県草津市大路2丁目の熊谷峰治さん(70)が同市の観光マスコットキャラクター「たび丸」の紙製人形を作り、市役所や同市の大路市民センターに飾っている。映画のセット作りを担当していた元大工さんで、愛らしい人形が、訪れる市民らを和ませている。
約50本の映画のセット作りにかかわり、江戸時代の町並みの再現などを担当した。数年前に大工を引退後、たび丸の愛らしい外見に引かれ人形作りを始めた。人形を見た近くの小林達男さん(78)=同1丁目=が市役所などに持参、飾り始めた。
これまでに約50体作った。高さ10センチ程度が多いが、中には30センチ程度の大きなものも。頭と胴体は厚紙、手や足はティッシュペーパーで作り、絵の具で彩色する。大路市民センターには、馬を引く人や町娘など街道をイメージした人形も作り、計15体を一緒に並べている。「誰が作ったの」と窓口で尋ねる利用者が多いという。
熊谷さんは「人に喜んでもらえたら。物を作るのが好きで、大工の習慣が抜けない。今度は各地のゆるキャラの人形も作ってみたい」と話す。
【 2010年02月09日 11時31分 】









































