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地域の景観活動表彰

下京 市民や業界団体41件
日ごろの取り組みを紹介する景観づくり活動部門の受賞団体の代表者(京都市下京区、ひと・まち交流館京都)
日ごろの取り組みを紹介する景観づくり活動部門の受賞団体の代表者(京都市下京区、ひと・まち交流館京都)
 市民や業界団体などの取り組みを対象とする、京都景観賞「景観づくり活動部門」の表彰式が11日、京都市下京区のひと・まち交流館京都で開かれた。41団体に賞状などが贈られ、それぞれの町内の美化や森林整備などの日ごろの活動を紹介した。

 同賞はこれまで、屋外広告物部門と建築部門で表彰してきた。今年は、建築物の高さやデザイン、屋外広告の規制を強化した京都市の新景観政策10周年となる記念に、地域での活動を表彰することにした。活動の持続性や創造性、具体的成果などを基準に市長賞1件と優秀賞9件、審査員奨励賞13件、奨励賞18件が選ばれた。会場では、表彰式の後、活動紹介が行われた。市長賞の姉小路界隈(かいわい)を考える会(中京区)の谷口親平事務局長(70)は「会が発足した22年前から、景観に対する市民や事業者の意識は大きく変わった。今後は町並み保全だけでなく、道路の安全など活動を広げたい」と話していた。

【2017年03月19日掲載】