京都新聞TOP > スポーツニュース > 高校野球
インデックス

春夏通じ初、2戦連続引き分け再試合 センバツ

延長15回を引き分け再試合となり、整列する滋賀学園(左)、福岡大大濠の両校ナイン=甲子園
延長15回を引き分け再試合となり、整列する滋賀学園(左)、福岡大大濠の両校ナイン=甲子園

 第89回選抜高校野球大会第7日は26日、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦3試合を行い、滋賀学園は福岡大大濠と延長十五回の末1-1と譲らず、大会規定により引き分け再試合となった。2年連続の8強入りを懸けた再試合は、第9日(28日)の第1試合に組み込まれた。

 春の選抜大会での延長引き分け再試合は3年ぶりで、通算6度目。滋賀勢としては1962年春(当時は十八回)の作新学院(栃木)-八幡商以来となった。第3試合の高崎健康福祉大高崎(群馬)-福井工大福井も延長十五回を終えて7-7で決着せず、通算7度目の再試合となった。一大会で2試合が延長引き分け再試合となるのは春夏通じて初めて。

 滋賀学園は初回1死二、三塁から武井の中前適時打で先制した。公式戦初先発の右腕宮城は八回途中まで1失点と好投。継投した棚原も勝ち越しを許さず、14回を戦った初戦に続いて延長戦に突入した。打線は大会屈指の右腕三浦に対し、延長十三回以降は毎回好機をつくったが、あと一本が出なかった。

【2017年03月26日配信】