7月1日の吉符入りを皮切りに、約一カ月間にわたる多彩な行事で私たちを魅了する祇園祭。スケールの大きさ、豪華絢爛さはまさに日本最大で、さまざまな祭礼の原点とも讃えられています。
しかし近年、山鉾町の空洞化による後継者不足などが原因で、各町内の経済的・社会的基盤が弱まってきており、祭りの維持・継承が困難になりつつあります。
京都新聞社では、未来にむけて祇園祭の継承と発展を提唱するため、今年も祭りの期間中、祇園祭支援に理解を持つ企業・団体の協力のもと、「文化支援キャンペーン−時を超えて・祇園祭2010」を展開しています。
祇園祭という、かけがえのない文化資産を次代へ継承するためにも、この支援キャンペーンに対する皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。