第88回全国高校野球選手権京都大会は、2006年7月15日、77校が参加して開幕した。西京極球場での開会式で、選手宣誓は、堀川高校の塩見真生主将が務めた。大会は、序盤戦が長雨に見舞われ、17、18、19日がまったく試合ができず、28日に予定していた決勝は、31日になった。

 まず、ベスト8入りをかけた4回戦までを振り返ろう。大会初日、1回戦で立命館と対戦したノーシードの鳥羽は5―6で迎えた9回、2点を奪い、7―6で逆転サヨナラ勝ちし、一気に今大会を盛り上げた。

 第2日では、春季京都府大会で優勝した京都成章が、1回戦で海洋に9―1でコールド勝ちし、順調なスタート。京都明徳は、4―1で嵯峨野に勝ち、創部5年目で初勝利を飾った。

 第5日、昨年大会で準優勝した乙訓が、これが初戦の2回戦で綾部に4―5でサヨナラ負けした。

 第6日は2回戦があり、西宇治―南陽は、6―6で迎えた9回、西宇治が1点を取ったが、その裏、南陽が2点を奪い、逆転サヨナラ勝ちした。園部は同志社に6―4で勝ち、6年ぶりで初戦を突破した。

 第7日も2回戦。センバツ出場の京都外大西はこの日が初戦で、東舞鶴に7―2で勝ち、無難なスタートとなった。昨年秋の京都府大会で優勝した平安も、宮津に10―0のコールド勝ちで初戦を乗り切った。

 第8日の3回戦では、京都すばるが立命館宇治に8―5で勝ち、旧校名の府立商から通算して19年ぶりの4回戦進出となった。

 京都すばるはさらに、第10日の4回戦で、峰山に15―5で勝ち、初めて準々決勝に進出した。同校の卯瀧副校長は、北嵯峨、鳥羽両校の監督として甲子園を経験した名指導者で、京都すばるのベンチに陣取っていた。また、第10日の西城陽は、シードの京都国際に延長10回、5―4でサヨナラ勝ちした。

 4回戦が続いた第11日、平安は、ノーシードの福知山成美に3―4で競り負け、姿を消した。平安は11年連続のベスト8進出を逃がした。

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【準々決勝のダイジェスト】

【準決勝のダイジェスト】

【決勝のダイジェスト】