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全国の女将、女子大生と議論 京都、魅力的な旅館業探る

女子大生と全国の旅館の女将らが意見を交わしたワークショップ(京都市南区・ワコールスタディホール京都)
女子大生と全国の旅館の女将らが意見を交わしたワークショップ(京都市南区・ワコールスタディホール京都)

 旅館の女将と観光業を学ぶ女子大生が意見を交わすワークショップが10日、京都市南区のワコールスタディホール京都で開かれた。宿泊業界が女性の就職先に選ばれるよう、労働環境のあり方や求人募集の工夫について語り合った。

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の女性経営者の会が、旅館業への関心を高めようと初めて企画。全国の女将ら約50人と平安女学院大国際観光学部の学生23人が参加した。

 学生の傍ら、京都や北海道でホテルを運営する龍崎翔子さん(21)が人材戦略をテーマに講演。労働時間を減らすために自社で行った宿泊台帳のペーパーレス化や、効率的なシフトの組み方を紹介した。若者のアルバイトを増やす工夫として、「清掃やフロントなど限られた業務だけでなく、宿のブログ更新やイベント企画などの裁量権を与えるのも一つの手」と話した。

 参加者がグループごとに旅館の魅力について発表する企画もあり、女子学生の意見も盛り込み、魅力的な求人募集のキャッチフレーズづくりに取り組んだ。

【 2018年01月10日 22時21分 】

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