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「畑の宝石」ぎっしり、小豆の収穫始まる 京都・亀岡

普通の小豆より粒が大きい「馬路大納言」を収穫する農家(京都府亀岡市馬路町)
普通の小豆より粒が大きい「馬路大納言」を収穫する農家(京都府亀岡市馬路町)

 粒の大きさや色つやから「畑の宝石」と称される京都府亀岡市馬路町特産の小豆「馬路大納言」の収穫が8日、始まった。秋晴れの中、農家とボランティア約15人が、実の詰まったさやを丁寧に手で摘み取った。

 馬路大納言は、地元農家が作付面積を増やそうと2008年に活性化委員会を設立した。現在約30軒が約2・5ヘクタールで生産する。

 収穫は手作業にこだわり、農家らは座りながら、独特の俵型の実が入ったさやを摘んでいた。例年約4トンを収穫するが、今夏の豪雨と台風の影響で、今年は半分以下になる見込み。作業は2週間ほど続くという。

 同委の畑博会長(71)は「量が少なく残念だが、味はいつも通りおいしい」と話す。地元農協を通じて、京都市内の和菓子店に出荷されるほか、ガレリアかめおか(余部町)の店舗でも販売する。

【 2018年11月09日 09時30分 】

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