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滋賀・草津に私立小学校、21年春開校 聖パウロ学園が計画

光泉カトリック小(右)と光泉カトリック幼稚園の完成予想図=学校法人聖パウロ学園提供
光泉カトリック小(右)と光泉カトリック幼稚園の完成予想図=学校法人聖パウロ学園提供

 光泉中・高(滋賀県草津市野路町)を運営する学校法人聖パウロ学園(同)が、同中・高の隣接地で2021年春、小学校「光泉カトリック小」(仮称)の開校を計画していることが11日分かった。現在、大津市で運営する幼稚園も、20年秋に同じ敷地内に移転させる。

 同法人は1988年に同中・高を開校した。99年には瀬田光泉幼稚園(大津市三大寺)の運営も始めた。小学校開校の狙いを「幼児から高校生まで一貫した教育ができる」と説明する。

 初年度は1年生2学級男女70人でスタート。同幼稚園からの進学と外部からの入学の両方を想定し、20年夏に入学試験を実施する。特徴的な教育として、外国人教師らによる英語の授業や、専門教師による音楽や図工の指導などを予定。同法人は育てたい児童像について「光泉高に進み難関大を目指してほしい」とする。

 約1万900平方メートルの敷地に今秋から造成工事を始め、幼稚園舎(鉄筋コンクリート2階建て)、小学校舎(同4階建て)、運動場、体育館などを整備する。幼稚園は「光泉カトリック幼稚園」と改称する。

 私立小の近江兄弟社小(近江八幡市)は昨春に募集を停止しており、光泉カトリック小が開校すると、県内唯一の入学できる私立小となる。

【 2019年06月12日 10時11分 】

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  • 光泉カトリック小(右)と光泉カトリック幼稚園の完成予想図=学校法人聖パウロ学園提供
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