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亀岡市 5駅周辺喫煙やめて

禁止区域で罰則適用開始
路上喫煙禁止を呼び掛けるゆるキャラたち(亀岡市追分町・JR亀岡駅)
路上喫煙禁止を呼び掛けるゆるキャラたち(亀岡市追分町・JR亀岡駅)
 駅前で啓発イベント

 亀岡市は1日、市内5駅周辺に設定した路上喫煙禁止区域で、違反者に過料千円の罰則適用を始めた。「市路上喫煙の規制に関する条例」施行1周年に当たる同日朝、市はJR亀岡駅前で啓発イベントを行い、駅利用客に指定された場所での喫煙禁止を呼び掛けた。

 府や市のゆるキャラや路上喫煙禁止指導員らが、通勤通学中の乗降客に「きれいな空気の亀岡市を子ども達へ」と書かれたチラシやティッシュなどを配布。チラシには、市内5駅周辺の禁止区域の地図を付け、協力を促した。

 新たに施行された過料規定では、注意した違反者が従わない場合、文書で警告し、悪質な喫煙者には納付書を送付して過料を徴収する。来年の府立京都スタジアム開業も控え、市健康増進課は「受動喫煙のない、安全な環境で来訪者をもてなしたい」としている。

【2019年07月02日掲載】