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北京で狂言実演に拍手
野村さん父子が講座

 【北京共同】日中平和友好条約締結40周年を記念し、人間国宝の狂言師野村万作さんと長男萬斎さんが11日、北京の日本大使館で狂言講座を開いた。中国人学生ら200人近くが参加。さまざまな動作を実演するたびに拍手や笑いが起きた。

 萬斎さんが、狂言を演じる際の基本動作や面の役割を解説。蚊と戦って敗れる主人などを実際に演じて喝采を浴びた。「ギリシャや中国などいろんなところから伝わった文化が日本で発酵した」と説明した。万作さんは「中国と日本の伝統劇には、ともに美しさがある」と強調した。

【 2018年08月11日 17時06分 】

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