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イラン外相、米との対立望まず
ホルムズ海峡の封鎖は否定

 24日、米ニューヨークでロイター通信とのインタビューに応じるイランのザリフ外相(ロイター=共同)
 24日、米ニューヨークでロイター通信とのインタビューに応じるイランのザリフ外相(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】イランのザリフ外相は24日、トランプ米政権がイラン産原油の全面禁輸などで圧力を強めていることに関し「イランは対立を望んでいない」と述べ、事態を沈静化させたい意向をにじませた。ホルムズ海峡の封鎖はしないと明言した。米ニューヨークでロイター通信のインタビューに応じた。

 穏健派のザリフ氏には、一方的にイラン封じ込め策を続けるトランプ政権に冷静に対処する姿勢を強調し、国際社会の批判を米政権に向けさせる狙いがありそうだ。

 ザリフ氏は、米国による全面禁輸実施後も原油を輸出する方法を模索するとして「制裁を逃れる方法はいくらでもある。」とけん制した。

【 2019年04月25日 11時16分 】

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