滑り石越え
(六の二)



 新熊野神社

 さて神社だが、新熊野と書いて「いまくまの」と発音する。創建は永暦元年(1160)で、後白河上皇が紀州熊野権現本宮の祭神を勧請して邸宅の鎮守神とし、平清盛が社殿を建築したのが始まりと伝えられている。  




 本来の滑り石越え

 明治時代の地図や江戸時代の文献を調べると、本来の登り口は、この交差点より 200メートルほど北側にある智積院の南から東に入る道だった。この道は、途中で現在の滑り石越えと合流している。  


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