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バレー元代表大山さん「運動苦手で喘息も」子ども時代振り返り

講演後、児童たちと笑顔でタッチしながら会場の体育館を後にする大山さん(綾部市上野町・綾部小)
講演後、児童たちと笑顔でタッチしながら会場の体育館を後にする大山さん(綾部市上野町・綾部小)

 元バレーボール日本代表選手の大山加奈さんが18日、京都府綾部市上野町の綾部小で講演した。アテネ五輪出場や腰のけがに苦しんだ現役時代を振り返り「夢に向かって頑張ることが大事」と3~6年生約370人に語り掛けた。

 大山さんは「運動が苦手。ぜんそくもあり、とてもオリンピック選手になれる子どもではなかった」と振り返り、児童たちを驚かせた。小学2年でバレーボールを始め、先に上達した妹を「最初の目標」に頑張った結果、試合に出場できるようになったと話した。

 けがから16カ月ぶりに復帰した試合で、選手やファンが涙を流して喜んでくれた時の光景を「オリンピックに出たことよりも心に残っている」と述懐。「人生でつらいことにもぶつかる。その時は周りの力を借りて」と呼び掛けた。最後に「夢に向かって一生懸命頑張ることが大事。夢がかなわなくても、絶対にみんなの力になる」と結んだ。

 講演は、大山さんと東レアローズでプレーした元選手が綾部小で教諭を務めているのが縁で実現した。

【 2019年07月19日 14時17分 】

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  • 講演後、児童たちと笑顔でタッチしながら会場の体育館を後にする大山さん(綾部市上野町・綾部小)
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