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一休さんの袈裟や重文肖像画公開 京都・一休寺

特別公開される重要文化財「絹本著色一休和尚像」と田辺宗一住職=京田辺市薪・酬恩庵
特別公開される重要文化財「絹本著色一休和尚像」と田辺宗一住職=京田辺市薪・酬恩庵

 JR西日本と京都府京田辺市などが、同市薪の酬恩庵(一休寺)で観光キャンペーンを行っている。一休禅師の肖像画である寺所蔵の重要文化財「絹本著色(けんぽんちゃくしょく)一休和尚像」(室町時代)をはじめとした文化財特別公開や、国指定名勝「酬恩庵庭園」公開などが行われる。

 JR西が季節ごとに実施する「ちょこっと関西歴史たび」の一環。今冬は3月末まで一休寺で行う。

 宝物殿で「一休和尚像」など一休禅師ゆかりの品26点を並べる。一休禅師が実際に着用したと伝えられる「五条袈裟(けさ)」(室町時代)は寺内での公開は初。

 期間中の日曜は本堂や方丈などでボランティアがガイドを行う。1月21日、2月25日、3月25日の午後2時から田辺宗一住職の特別法話がある。田辺住職は「禅僧としての一休と、山城地域を全国の人に知ってもらえれば」と話している。

 拝観料500円(小学生以下250円)。特別法話(別途500円)は3日前までに要予約。先着50人で市観光協会0774(68)2801へ。

【 2018年01月14日 11時00分 】

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