出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

ビワイチ「ママチャリでもできます」 大津に情報拠点開設

自転車を楽しむ滋賀県民が増えるようにと開設された「ビワイチ応援サロン」(大津市大萱2丁目)
自転車を楽しむ滋賀県民が増えるようにと開設された「ビワイチ応援サロン」(大津市大萱2丁目)

 自転車での琵琶湖一周(ビワイチ)を楽しむ滋賀県民を増やそうと、県内のサイクリング愛好家たちが、大津市内に情報拠点「ビワイチ応援サロン」を開設した。自転車観光の振興には県民の理解が欠かせない一方、ビワイチをした県民は多くない点に着目。「ママチャリでもできるのか」「おすすめコースは」といった初心者の相談に無料で対応することで、自転車ファンの増加を願っている。

 サロンは今月3日、琵琶湖一周サイクリング大会の運営に長年携わってきた愛好家3人が、「自転車工房ふぃっと」内に開設した。地図やガイドブックを用意し、県内のサイクリング行事や県内の宿泊施設、貸自転車店、修理店を紹介するほか、コースや装備など初心者が不安に思う技術面のアドバイスも行う。

 また、パンクやペース配分が心配な場合は、ガイドの派遣(有料)も実施。レンタサイクル(同)を用意するほか、サイクリング行事の企画や運営も請け負い、観光業者の自転車を通じた誘客支援も行う。

 サロンのマスターを務める浦松武司さん(65)は、車社会の滋賀では自転車を迷惑な存在と感じる人が多いと感じ、自転車を楽しむ県民が増えることで、もてなしや魅力の発信につながると期待。「ママチャリでもビワイチはできる。気軽に『自転車でこんなことがしたい』と相談してもらえれば」と話している。

 午前9時から午後7時まで。毎週月曜と木曜、第1・第3日曜は休み。問い合わせは大津市大萱2丁目6の5、同サロン077(545)4700。

【 2018年03月10日 09時23分 】

ニュース写真

  • 自転車を楽しむ滋賀県民が増えるようにと開設された「ビワイチ応援サロン」(大津市大萱2丁目)
京都新聞デジタル版のご案内

    観光・社寺のニュース

      政治・社会

      うどんに「謎肉」のせ放題、香川
      生産地で日清食品

      20180922000031

       日清食品は22日、高松市鹿角町の人気うどん店「中西うどん」で、「カップヌードル」の具材..... [ 記事へ ]

      スポーツ

      WBC、ネリの資格回復
      体重超過で王座剥奪

      20180922000030

       世界ボクシング評議会(WBC)は21日、体重超過で王座剥奪となり、6カ月の資格停止処分..... [ 記事へ ]

      経済

      京都の旅「ロボホン」がガイド タクシーで観光地巡り

      20180922000020

       タクシー会社のエムケイ(京都市南区)やJTBなどは、シャープ製のモバイル型ロボット「R..... [ 記事へ ]

      教育・大学

      室戸台風、校舎倒壊の恐怖語る 京都の小学校で90歳女性

      20180921000187

       室戸台風の襲来から84年目となる21日、校舎倒壊で多数の犠牲者が出た京都府、滋賀県の小..... [ 記事へ ]

      環境・科学

      多彩な模様、遺伝子で決まり
      テントウムシの羽で特定

      20180921000163

       テントウムシの一種「ナミテントウ」の多彩な羽の模様は、「パニア」と呼ばれる一つの遺伝子..... [ 記事へ ]

      国際

      中国がドミニカに大使館開設
      5月に台湾と断交

      20180922000019

       【リオデジャネイロ共同】5月に台湾と断交し、中国と外交関係を結んだカリブ海のドミニカ共..... [ 記事へ ]