出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

鏡の短冊キラリ「七十二候」表現 京都・東山で展示

短冊で七十二候を表現した「鏡の短冊展」=京都市東山区・URAGUNO
短冊で七十二候を表現した「鏡の短冊展」=京都市東山区・URAGUNO

 1年を72の季節に分類した「七十二候(しちじゅうにこう)」を短冊に描いて表現する芸術展「京の七十二候 鏡の短冊展」が京都市東山区塩小路通大和大路東入ルの文具店「URAGNO(ウラグノ)」で開かれている。

 主催する日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員やデザイン学科のある市内5大学の学生が制作した短冊73点がつり下げられている。

 七十二候は春分や夏至などの「二十四節気」を動植物や気象の変化で表現し、細分化したもの。旧暦の七夕にちなみ、表面を鏡のように加工された短冊に描いて表現した。

 「春分」初候にあたる「雀始巣(すずめはじめてすくう)」では、わらで作られた鳥の巣をカラフルな曲線や円などの図形で描く。JAGDA会員大野好之さん(65)は「季節を楽しむ日本らしさを輝く短冊から感じてもらいたい」と話す。19日まで。月、火曜休み。無料。

【 2018年08月11日 09時30分 】

ニュース写真

  • 短冊で七十二候を表現した「鏡の短冊展」=京都市東山区・URAGUNO
京都新聞デジタル版のご案内

    観光・社寺のニュース