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鮮やか衣装、古代貴族に変身 京都・向日で体験イベント

記念写真を撮る古代衣装を着た参加者(京都府向日市寺戸町・文化資料館)
記念写真を撮る古代衣装を着た参加者(京都府向日市寺戸町・文化資料館)

 夏休み体験イベント「長岡京の都人(みやこびと)に変身!」が10日、京都府向日市寺戸町の文化資料館で開かれた。児童や市民らが古代の貴族の衣装を着て館内を見学し、都人の気分を味わった。

 同資料館と「古代衣裳製作ボランティアの会」が、遣唐使を参考に再現した衣装の試着を通じ、長岡京時代の都の中心が同市にあったことを知ってもらうために企画した。

 参加者は同会のメンバーから古代衣装を製作する経緯と古代の日本では法律「衣服令(えぶくりょう)」により、身分で着る服の素材と位によって異なる色などが定められていたことや衣装と装飾品などの解説を聞いた。

 この後、色とりどりの衣装を着て古代の装飾品「水晶飾り」のレプリカを作ったほか、館内の長岡京の展示資料を見て回り記念写真を撮影するなどしていた。京都教育大付属京都小2年の女子児童(8)=向日市寺戸町=は「少し暑いけれど着ていても窮屈じゃない。このピンクの色が気に入ったので、かわいい服だと思う」と笑った。

【 2018年08月11日 11時40分 】

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