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平安時代の祭りの伝統受け継ぐ「例祭」 祇園祭前に八坂神社で

例祭で披露された東遊(京都市東山区・八坂神社)
例祭で披露された東遊(京都市東山区・八坂神社)

 京都市東山区の八坂神社で15日、平安時代に始まった祇園臨時祭の伝統を継ぐ神事「例祭」が行われ、舞殿で優雅な東遊(あずまあそび)が披露された。

 旧暦6月14日に行われた祇園祭の還幸祭の翌日、朝廷から贈り物が届けられた歴史にちなむ。幕末の1865年に約400年ぶりに再興して以降、15日に例祭が行われている。

 氏子組織や神輿(みこし)、山鉾関係者が参列した。今年は祇園祭創始1150年の節目で、森壽雄宮司は「将来に継承するため一緒に考える機会になればと思う。ご支援をお願いしたい」とあいさつした。

【 2019年06月16日 14時00分 】

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