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全国女子駅伝 トラック有力選手たち充実の表情

笑顔でポーズを決める(左から)東京都の新谷仁美、神奈川県の堀優花、高知県の鍋島莉奈の各選手
笑顔でポーズを決める(左から)東京都の新谷仁美、神奈川県の堀優花、高知県の鍋島莉奈の各選手

 第37回全国女子駅伝の開会式が12日、ロームシアター京都(京都市左京区)であり、平成最後となる大会に出場する約600人が集った。9月15日に実施される東京五輪マラソン代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権獲得者から、初めて都大路に挑む中高校生まで、各選手が本番を見据えた。レースは西京極陸上競技場を発着点に行われ、きょう13日午後0時30分に号砲が鳴る。

 東京五輪のトラック代表の有力候補、五輪に出場したベテラン…。スピード自慢の3人は充実や余裕の表情を見せ、平成最後となる大会で快走を予感させた。

 昨夏のジャカルタ・アジア大会5000メートル4位の鍋島莉奈(高知、日本郵政グループ)と、同1万メートル7位の堀優花(神奈川、パナソニック)は近年、一気に力を伸ばした。ロンドン五輪代表の新谷仁美(東京、ナイキTOKYOTC)は、昨年暮れに豪州で行われた1万メートルのレースで今年の世界選手権(ドーハ)の参加標準記録を突破。4年間のブランクを感じさせない。

 3年連続で1区を任された鍋島は「前回区間賞を取ったというプレッシャーはあるがいつも通りの自分で走れたらいいな」と号砲を待つ。2年連続アンカーの堀は「MGCに出るすごい選手が9区に入っている」と恐縮しつつ、「しっかりとした走りで優勝に貢献したい」と力を込める。6年ぶりの都大路という新谷は「高校時代、初めて全国を経験したコースで走れるのはうれしい」と笑顔を見せた。

【 2019年01月13日 09時37分 】

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