セレマカップ 第51回京都少年サッカー選手権大会(U‐12リーグ)

修学院Yが前期初優勝


優勝を決めて喜ぶ修学院Yの選手たち(京都左京区・宝が池球技場)
優勝を決めて喜ぶ修学院Yの選手たち(京都左京区・宝が池球技場)
ゴール前で激しい攻防を繰り広げる修学院Yと花山の選手たち
ゴール前で激しい攻防を繰り広げる修学院Yと花山の選手たち
競り合う比叡Sと城陽の選手たち
競り合う比叡Sと城陽の選手たち

 京都府内のU−12(12歳以下)のサッカーチームが争う「セレマカップ第51回京都少年サッカー選手権大会」の京都府リーグ1部の前期日程最終節が17日、京都市左京区の宝が池球技場で行われた。

  11チームによる同リーグは、優勝を懸けて勝ち点22同士で修学院Yと花山が直接対決。0−0で引き分けたが、得失点差で上回った修学院Yが初優勝を遂げ、花山は2位となった。3位には比叡Sが入った。

  同大会は、子どもたちの試合出場の機会を増やし、試合中にボールを触る回数を多くするため、ハーフコートの8人制、前後半20分ハーフによるリーグ戦を採用している。

「決めれば優勝、悔しい」


 ○…「勝てば優勝」という明確な目標がある花山は前半途中から攻撃のスイッチが入り、修学院Yゴールに何度も迫った。しかし、最後まで1点が遠かった。

 相手の猛攻を防ぎ、時間が過ぎるにつれて試合が引き締まる。再三の好守を見せた6年のGK坂井初樹選手は「最後まで勝ちたいという気持ちで止めた」と振り返った。

  試合終了間際、6年の金元大河選手が放ったシュートは相手GKに防がれてしまった。金元選手は「真っ正面だった。決まっていれば優勝だったのでただ悔しい」と話した。6年の西村拓真主将は「負けたけど、みんなが体を張って頑張った。後期はリベンジしたい」と力強く語った。

「後期は負けない」


3位となった比叡Sの東優希主将の話
 3位はうれしいけれど、1位になれなかったことが悔しい。後期は負けなしを目指したい。


好セーブ再三のピンチ救う


 修学院Yと花山にとって前期の最終試合となる対戦は、優勝を争う試合となった。両チームともこの日2試合目。1試合目で花山が敗れ、修学院Yは勝利し、勝ち点は22で並んでいた。

 得失点差で11点上回る修学院Yが、試合序盤から攻めたてた。全員が連動して素早く動き、パスをつないでゴール前まで迫ったが、相手GKに阻まれた。

 前半半ばの給水タイム以降、攻め込まれる時間帯が増える。引き分けでも優勝に近づく修学院Yに対し、勝たなければ優勝に届かない花山。一進一退の攻防が続いたまま0−0で試合は終わり、優勝が決まった瞬間、修学院Yの選手たちはガッツポーズをして喜び合った。

 再三のピンチを救った6年のGK東大翔選手は「引き分けでも優勝できる。止めなければならないと思っていた」と冷静だった。ゲームメーカーで6年の葉山昂平選手は「点は取れなかったが、優勝できてうれしい」と笑顔を見せた。守備を担った6年の東出文太郎主将は「自分もチームも成長できた。後期も優勝を目指したい」と力強く話した。


(16、17日・宝が池球技場ほか)
【府ブロック】
▽1部 深草A7−1洛央、花山1−0ズイーガ、修学院Y2−1太秦A、深草A2−0城陽、太秦A2−1花山、ズイーガ1−0舞鶴南、修学院Y0−0花山、精華4−0洛央、ズイーガ2−0西京極、比叡S2−0舞鶴南、洛央2−1西京極、精華3−0深草A、比叡S3−2城陽、深草A2−0舞鶴南▽2部A 修斉A2−1御蔵山R、長岡JFC J2−0長岡京SS W、花園1−1修斉A、大塚2−0御蔵山R、ランファン2−0花園、大塚2−1ランファン、紫光1−0東舞鶴、巨椋3−0鳳凰、長岡京SS W0−0紫光、東舞鶴1−0鳳凰、長岡JFC J0−0巨椋▽2部B 長岡京SS G2−1鷹峯、長岡京SS G1−1物部、鷹峯2−1物部、桂坂2−1葵、ウエスト5−0三室戸、ナジェック1−0桂坂、ウエスト3−0西野、葵3−0ナジェック、田辺R2−0西野、田辺R1−0南太秦

【北部ブロック】
▽3部 大正3−1綾部、宮津4−1大宮、綾部中筋2−2綾部、成仁9−0大正、宮津3−2舞鶴中筋、大宮7−1綾部中筋、成仁3−0舞鶴中筋▽4部 よさの3−2下六、弥栄4−3峰山、舞鶴1−0修斉B、下六9−4峰山、福知山2−1修斉B、よさの8−0弥栄、福知山8−2舞鶴

【東ブロック】
▽3部 朱二4−0ボルト東山、朱二3−0西陣中央A▽4部 暁2−1朱六、紫B5−0JマルカW、朱六5−0JマルカW、紫B1−0暁

【西ブロック】
▽3部 太秦B1−0南つつじ、西野1−1リノ、桂川2−2桂、アンフィニ0−0西山、リノ1−1桂川、桂2−1太秦B、アンフィニ2−0南つつじ、園部B3−0太秦B、フォレスト2−1アンフィニ▽4部 南丹八木1−0宇多野、松陽4−0園部W、南丹八木1−0宇多野、松陽4−1園部W、ボルト1−1南丹八木、園部W1−1ボルト

【東南ブロック】
▽3部 醍醐A2−0平盛、伊勢田1−1伏見、大宅3−1平盛、伏見2−1小倉、トライルR4−0大宅▽4部 音羽川1−1深草B、菟道2−2醍醐B、深草B4−0トライルW、醍醐B1−0御蔵山W、音羽川3−0トライルW、羽束師3−0御蔵山W
【2018年6月24日掲載】
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