出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

東映京都撮影所初のアイドル「太秦看板ガール」今春デビュー

東映京都撮影所内の時代劇のセットで、決めポーズを披露する「UZUMASA KANBAN GIRL」の(左から)聖柚葉さん、藤窪椎菜さん、愛恵さん(京都市右京区太秦)
東映京都撮影所内の時代劇のセットで、決めポーズを披露する「UZUMASA KANBAN GIRL」の(左から)聖柚葉さん、藤窪椎菜さん、愛恵さん(京都市右京区太秦)

 映画のまち・太秦を盛り上げようと、東映京都撮影所(京都市右京区太秦)プロデュースのアイドル「UZUMASA KANBAN GIRL(太秦看板ガール)」が今春、デビューする。女優を目指して撮影所内の俳優養成所に通う女性3人で結成。太秦の“看板娘”として、4月2日に東映太秦映画村のショーでお披露目する。

 太秦の撮影所というと「日本一の斬(き)られ役」福本清三さん(76)ら地元在住のベテラン俳優の存在が知られるが、俳優や女優を志す小学生から30代の若者たち100人近くが今も演技や殺陣などの稽古に日夜励んでいる。こうした若い人材がいることを知ってもらおうと、東映京都では初となるアイドルを企画した。

 養成所内で作夏から募集・選考を経て、愛恵(まなえ)さん(20)=大阪府枚方市、聖柚葉(ひじりゆずは)さん(18)=京都市山科区、藤窪椎菜(ふじくぼしいな)さん(17)=大津市=の3人を抜てき。発声やダンスなどの特別レッスンを重ねてきた。デビュー曲「KANBAN GIRL」は、1970年代の「キャンディーズ」をイメージして昭和の懐かしさや純粋さ、前向きさを織り交ぜる。今後、地元企業ともタイアップして太秦を発信する。

 もともと女優志望の3人だけに「アイドルを演じることで演技にも役立てられれば」と、夢はアイドルにとどまらない。東映京都で撮影されている「科捜研の女」などのドラマや時代劇にも脇役から出演していく予定で、「しっかり基礎を学びながら、いろんなものを表現できる一歩にしていきたい。まずは看板ガールの歌やダンスを笑顔で元気に披露したい」と誓う。

【 2019年03月13日 16時00分 】

ニュース写真

  • 東映京都撮影所内の時代劇のセットで、決めポーズを披露する「UZUMASA KANBAN GIRL」の(左から)聖柚葉さん、藤窪椎菜さん、愛恵さん(京都市右京区太秦)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

    地域のニュース

    全国のニュース