第50回中信杯 全京都学童軟式野球選手権大会

少年ら白球追う夏、開会

元気よく行進する各チームの選手たち(宇治市・太陽が丘球場)
元気よく行進する各チームの選手たち(宇治市・太陽が丘球場)

 京都府内の少年野球チームが夏の頂点を競い合う第50回記念中信杯「全京都学童軟式野球選手権」の開会式がこのほど、宇治市の太陽が丘球場で行われた。節目の大会に臨む選手たちは掛け声に合わせ、はつらつと行進した。

節目の年、2800人集う

 6月24日に行われた開会式には選手約2800人が参加。蒸し暑い一日となったが、そろいのユニホーム姿で晴れやかな表情を見せた。学童とジュニアの両部門で前回優勝と準優勝チームがそれぞれ、旗と盾を返還。選手宣誓などが行われた。

 今大会のエントリーは、学童の部が府北部予選を含む174チーム、ジュニアの部は35チームで、計209チーム。今月14日から京都市南区の殿田公園グラウンドと伏見区の横大路運動公園グラウンドで試合が始まる。

 大会は第50回を迎え、記念品として参加チームにクーラーボックスが贈られた。大会終了後には記念誌を発行する予定。


	選手宣誓する小向山少年野球倶楽部の森主将
選手宣誓する小向山少年野球俱楽部の森主将
	優勝旗を返還する各チームの主将ら
優勝旗を返還する各チームの主将ら

昨年の学童の部で優勝した池田ファイターズの加藤悠主将

 「今年はとても元気があり、打撃がよいチーム。一人一人がヒットを打ち、守備でも失策なく勝ちたい」

宣誓、「感謝を胸に全力でプレー」

 ○…選手宣誓の大役は小向山少年野球俱楽部の森拓郎主将(11)が担当。「関係者の皆様、監督、コーチ、お父さん、お母さんへの感謝の気持ちを胸に、最後の1球まで諦めず、正々堂々と全力でプレーすることを誓います」と力を込めた。

 母の助言を受けて完成させた宣誓文は、「感謝の気持ちが伝わるように」と意識して声に出したという。初戦に向け「これまで厳しい練習を乗り越えてきた。優勝を目指して頑張る」と意気込みを語った。

【2018年7月8日掲載】
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