出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

都内でアルビノ迫害の実態訴え
アフリカでは殺人事件も

 国際会議で被害の経験を語るマリアム・スタフォードさん(左)=9日、東京都港区
 国際会議で被害の経験を語るマリアム・スタフォードさん(左)=9日、東京都港区

 生まれつき肌が白い「先天性白皮症(アルビノ)」への迫害の実態について考える国際会議が9日、東京都内で開かれた。アフリカではアルビノの人体を手に入れると幸運になれるとの呪術信仰があり、殺害や手足切断などの事件が相次いでいる。会議では被害者や専門家が登壇し、悲惨な現状を訴えた。

 マリアム・スタフォードさん(35)は2008年、タンザニアの自宅で寝ていた際に4人の男たちに襲撃され、両腕を切り落とされた。妊娠中だった胎児も死亡。「4人の中には10年来の隣人もいた」と振り返った。

【 2018年11月09日 18時26分 】

ニュース写真

  •  国際会議で被害の経験を語るマリアム・スタフォードさん(左)=9日、東京都港区
京都新聞デジタル版のご案内

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース