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センバツ膳所出場、盛り上がる地元 なじみの食堂もエール

膳所高近くで美富士食堂を経営する真野さん。あんかけ焼きそばは2玉半の麺を使う(大津市膳所2丁目)
膳所高近くで美富士食堂を経営する真野さん。あんかけ焼きそばは2玉半の麺を使う(大津市膳所2丁目)

 選抜高校野球大会に59年ぶりに出場する滋賀・膳所高の快挙に、地元の商店や飲食店が盛り上がっている。商店街はのぼり旗を作って店舗前に飾り、古くから野球部員が通っていたなじみの食堂もエールを送る。

 学校に近い膳所商店街振興組合(加盟32店)は、のぼり旗を50本特注。紫を基調に「祝 がんばろう! 膳所高等学校」と記し、開幕が近づいた今月から店頭に並べている。生花店を経営する同組合理事長の池田利広さん(54)は「地元として応援したい。甲子園出場をきっかけに、読み方が難しい『膳所』の地名も知ってもらえれば」と期待する。

 学校近くにある創業60年の「美富士食堂」は地元の名物食堂。野球部をはじめ同高の運動部員が昔から通っており、多くのメニューが皿からあふれるほどの大盛りで知られる。部員らの食べ盛りの胃袋を満たすため次第に大盛りになっていった。2代目の真野憲男さん(68)は「父親も野球が好きで、お茶や氷を差し入れしていた。ぜひ頑張ってほしい」と、甲子園での応援を心待ちにしている。

 野球部OB会長の浅井博さん(72)は「あんかけ焼きそばが好きだった。店に入ると、いつもおかえりと出迎えてくれた。チームにはぜひ勝利をつかんでほしい」と話していた。

【 2018年03月11日 12時09分 】

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