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外国人が能や狂言に挑戦「面白い」 京都・中京で発表会

伝統芸能を披露する外国人の受講者(京都市中京区・大江能楽堂)
伝統芸能を披露する外国人の受講者(京都市中京区・大江能楽堂)

 能や狂言などのプロから稽古を受けた外国人らによる伝統芸能の発表会が10日、京都市中京区の大江能楽堂であった。受講者は真剣な面持ちで3週間の練習成果を披露した。

 京都芸術センター(中京区)が毎年行っているトラディショナル・シアター・トレーニングの一環。今年は参加者20人中16人が中国やチリ、米国など海外から参加した。受講者は能、狂言、日本舞踊の3コースに分かれ、観世流能楽師の片山伸吾さんら各界のプロから直接手ほどきを受けた。

 狂言「しびり」に挑戦した中国出身の趙越さん(21)は「言葉を覚えるのが大変だった。礼儀などの文化の違いが難しくもあり面白くもあった」と話した。

【 2018年08月11日 12時50分 】

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