出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

立命大アメフト部に古橋監督復帰 チーム再建へ決意の船出

立命大に復帰した古橋監督(立命大びわこ・くさつキャンパスクインススタジアム)
立命大に復帰した古橋監督(立命大びわこ・くさつキャンパスクインススタジアム)

 立命大アメリカンフットボール部監督に今季から古橋由一郎氏(53)が10季ぶりに復帰し、新体制で新たなスタートを切っている。一昨年、昨年は戦力が充実しながら甲子園ボウル出場を逃し、チームの再建を託された。「学生たちも危機感は強い。全員がゼロからの再出発の意識でいる」と強い覚悟で臨む。

 古橋監督は2002年から7季監督を務め、同年から関西学生リーグ4連覇。02、03、08年度には日本選手権・ライスボウルも制した。退任後は立命館守山高でコーチを務めていたが、立命大・米倉輝監督の退任を受けて、復帰した。

 古橋監督は、ライバルの関学大に敗れた過去2年間の戦いを外から見て、「全員が抱いているはずの情熱を爆発、表現できていない」と感じた。目下、選手と対話しながら、チーム作りの方向性を模索している。

 今季のチームは3年前に学生日本一に輝いた主力が多く抜けた。選手は一体感を高めるため、新主将のOL安藤純一(4年)を中心にミーティングを重ねている。選手の発案で通常3人の副将を5人に増やし、今まで以上に学生主体でチームをまとめる試みも取り入れた。

 4月は名城大と東海大に2連勝したが、ミスも多く締まらない試合だった。今月は龍大、早大、京大戦があり、秋季を占う重要な試合だ。今季チームが掲げたスローガンは「パッション」。新指揮官は「気迫、情熱を全面に出せるチームへ、一皮も二皮もむけることを期待している」と話す。

【 2018年05月14日 12時00分 】

ニュース写真

  • 立命大に復帰した古橋監督(立命大びわこ・くさつキャンパスクインススタジアム)
京都新聞デジタル版のご案内

    地域のスポーツニュース

    全国のスポーツニュース

      政治・社会

      釧路湿原に無許可の歩道や橋 環境省、容疑者不詳で告発

      20180814000144

       環境省釧路自然環境事務所は14日、北海道の釧路湿原国立公園内に木製の歩道や橋が無許可で..... [ 記事へ ]

      経済

      日ペルー、TPP早期発効へ連携
      リマで外相会談

      20180815000020

       【リマ共同】河野太郎外相は14日、ペルーの首都リマでポポリシオ外相と会談し、日本とペル..... [ 記事へ ]

      観光・社寺

      豪快6千発の花火、夜空彩る 京都南丹市花火大会

      20180815000039

       京都南丹市花火大会が14日、同市八木町の大堰橋一帯で開かれた。昨年よりも約1千発多い約..... [ 記事へ ]

      教育・大学

      放課後児童や独居高齢者の「なかよし食堂」 京都・福知山

      20180814000040

       放課後に1人で過ごす子どもや独居の高齢者らの居場所を作ろうと、京都府福知山市のNPO法..... [ 記事へ ]

      環境・科学

      環境省、放射性物質の汚染土紛失
      11年に宅配後保管

      20180814000090

       環境省は14日、東京電力福島第1原発事故後の2011年11月に宅配便で送付され、省内で..... [ 記事へ ]

      国際

      米聖職者、未成年千人を虐待
      50年代から、組織的隠蔽も

      20180815000021

       【ニューヨーク共同】米東部ペンシルベニア州の司法当局は14日、同州でカトリック聖職者少..... [ 記事へ ]