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盲導犬と新生活、希望ふくらむ春 関西協会で「出発式」

盲導犬と暮らす新生活への希望を語るユーザーら(亀岡市余部町・ガレリアかめおか)
盲導犬と暮らす新生活への希望を語るユーザーら(亀岡市余部町・ガレリアかめおか)

 盲導犬と新生活をスタートする視覚障害者の報告会が3日、京都府亀岡市余部町のガレリアかめおかであった。パートナーを得た9人が、未来への希望や、盲導犬への愛情について語った。

 関西盲導犬協会(曽我部町)は、盲導犬を希望する人が共同訓練を終え、正式貸与を受ける際、「出発式」を行う。今回は市民に理解を広げてもらおうと、初めて公開した。

 府内や滋賀など5府県在住の盲導犬ユーザーが登壇。奈良市の60代女性は、電車とホームの隙間が生じていても堂々と導いてくれたと喜び、「憧れの船旅をしてみたい」と笑顔で語った。岡山市の40代女性は「食べ歩きが好きだが、盲導犬も入れる店を増やせるよう、たくさん出掛けたい」と話した。

【 2019年03月05日 10時39分 】

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